下関市議会 2021-02-15 02月15日-03号
それでこの委託料が、まず令和2年度ですけれども、病児保育事業の委託をどのように対応していくのか、これについてお聞かせください。 ◎こども未来部長(林義之君) お答えいたします。病児保育事業の委託料につきましては、委託先である事業者ごとに、額が一律である基準額と利用児童数に応じた加算額等を合計したものを委託先に支払っております。
それでこの委託料が、まず令和2年度ですけれども、病児保育事業の委託をどのように対応していくのか、これについてお聞かせください。 ◎こども未来部長(林義之君) お答えいたします。病児保育事業の委託料につきましては、委託先である事業者ごとに、額が一律である基準額と利用児童数に応じた加算額等を合計したものを委託先に支払っております。
必要性14香 川 昌 則 【タブレット使用】1.基金現在高(1) 現状と認識について (2) 今後の見込みについて (3) 今後の取り組みについて2.手話言語条例普及啓 発事業(1) 概要について (2) 目標について3.テレビ広報番組への 手話通訳の挿入(1) 概要について (2) 拡充への考え方について4.休日等、夜間急病対 策業務(1) 夜間急病診療所の感染症への 対応について5.病児保育事業
その他、柳井市民生児童委員協議会補助金について、病後児保育事業の利用実績について、公立保育所の定員等についてなど、多岐にわたり質疑応答がなされたことを御報告いたします。 以上、慎重審査の結果、認定第1号中の本委員会所管部分について、全員異議なく、認定すべきものと決しました。 次は、認定第2号、令和元年度柳井市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
主な質疑として、子ども・子育て支援費の病児保育事業費について、病児保育ICT化実証施設支援補助金について、さまざまな課題が見つかったため見送ることとなったとのことだが、具体的にどのような課題があったのか、との問いに対し、事業実施に当たり、県の担当課、全国病児保育協議会、県小児科医会及び病児保育施設の保育士や利用者の方で構成する検討委員会で協議を行った。
また、病児保育事業の拡充として、現在、事業を実施している3施設に加え、利用ニーズの増加が見込まれる徳山東部地区に新設し、子育てと仕事の両立をサポートしてまいります。 次に、「輝く子ども育成プロジェクト」についてです。 未来を担う子供たちが心豊かにたくましく生きていくための生き抜く力を、学校、家庭、地域でしっかりと連携して育んでいく必要があります。
施策の実施による主な成果としましては、病児保育事業を実施している施設が1カ所から、本年7月には4カ所にふえており、仕事と子育ての両立を支援する環境が整ってきていることが挙げられます。 また、子育て短期支援事業においては、市内に児童養護施設が開設され、児童の受け入れ体制の強化が図られております。
最後に、3番目として、病児保育事業の充実について質問します。 この質問は昨年の9月議会の一般質問で私は一応取り上げましたが、残念ながら、私の思いは行政さんには届かなかったなというふうに思っています。
認可外の保育施設に加えまして、子ども・子育て支援法に基づく一時預かり事業とか病児保育事業、ファミリーサポートセンター事業がこの対象となります。 国におかれましては、子ども・子育て支援法を初めとする幼児教育無償化関連の法令改正が国会において終わりましたので、今後、市においては、必要な例規整備――条例等、規則の整備が必要となってくるというところでございます。
この基本ビジョンを実現するために、今回上程された当初予算にある特徴的な事業について少し申し上げますが、新規事業では、保育所等施設整備補助事業、風しん対策事業、またこれまで実施している事業の拡充事業としては、病児保育事業や、子育て世帯包括支援センター運営事業、不妊症・不育症治療費助成事業や、乳幼児子ども医療費助成事業など、萩市の抱える最大の課題である少子化や子育て支援に対応する事業などが含まれています
次に、子ども・子育て支援費の病児保育事業費について、病児保育ICT化の実証実験を行うとのことだが、検証結果はいつごろ出る予定か、との問いに対し、県主導で6月に全市町を集めてワーキングを開始する。実証実験の期間は8月から翌年3月までを予定しているが、早い段階で終わる可能性もある、との答弁でした。
施政方針に病児保育事業の拡充が掲げられていますが、具体的にどのような構想をお持ちなのかお示しください。 また、放課後児童教室の整備について触れられていますが、類似する事業で放課後子供教室があります。こちらの事業については予算が少しずつ削減されていて、地元では、このままでは今後存続できないかもしれないと不安視されています。この2つの事業についての展望をお聞かせください。
続いて3点目の病児保育事業費についてお聞きします。ここは1、2番は関連のある質問なので続けてお聞きしますが、(1)として、周南市民が他市の病児保育施設を利用している現状はどうであるか。また、広域化によって今後はどうなると予測しているのか。 そして、その反対に(2)として、他市の方が市内の施設を利用している現状はどうか。また同様に、今後の予測はどうかについてお聞きします。
また、子ども・子育て支援費の病児保育事業費について、利用人数は何名となる見込みか。また、事業費の総額は幾らか、との問いに対し、当初は、利用人数を3,840人と見込んでいたが、4,079人に増加すると見込んでいる。また、事業費の総額は、6,025万3,000円である、との答弁でした。
保育事業の充実は、仕事と子育てを両立する上で欠かせないものであり、病児保育事業の拡充や年末時期の特別保育に対する補助など、子育て家庭の多様化するニーズに対応してまいります。 子育て世代包括支援センターにおいては、妊娠から出産、そして子育てにわたり、切れ目のないきめ細かな相談・支援や関係機関とのネットワークを構築し、全ての子供の健やかな成長を目指します。
こうした背景のもと、家庭を築き、子供を産み育てるという希望をかなえ、全ての子供が健やかに成長できる社会の実現を目指した長門市子ども・子育て支援事業計画を平成27年3月に策定をし、ファミリー・サポート・センター事業や病児・病後児保育事業を含む13事業に現在取り組んでいるところでございます。
民生費は、プレミアムつき商品券事業、子どものための教育・保育給付事業費、病児保育事業費等を計上いたしました。 衛生費は、子育て世代包括支援センター事業費、救急医療対策事業費、予防接種事業費等を計上いたしました。 労働費は、労働振興対策事業費、シルバー人材センター事業費等を計上いたしました。
その主な内容といたしまして、歳出につきましては、病児保育事業の委託料や障害者自立支援給付事業費に要する経費などを計上し、一方、歳入につきましては、歳出に伴う国や県支出金、市債等の特定財源の補正のほか、法人市民税の増額を補正するものです。
さらに、病気中や病気回復期の保育園児、幼稚園児、小学生を医療機関等において一時的に預かる病児保育事業、市民病院における充実した産科体制による分娩支援、県内初の取り組みである乳幼児期からの食育推進、全国初の取り組みとして行ってきましたマタニティ・ブックスタート、地域の皆様の御支援をいただきながら子供の学びや育ちを支援するコミュニティ・スクール制度といった事業についても、子育ての観点から力を傾注して取り
10月の委員会では、病児・病後児保育事業負担金についての説明があり、委員から、平生町にある「のびのび」の利用者が、当初66人が14人になったというのは、どういうことなのか、66人収容できる施設ということではないのかとの質疑があり、病気の回復期における児童を予約制で預かる施設であり、当初の利用見込み66人に対して実績が少なかったということであるとの答弁がありました。
病児保育事業とは、生後3カ月からおおむね10歳に達するまでの子供が病気あるいは病気回復期にあり、集団保育が困難な期間において、保護者が家庭の実情等により子供の保育ができないとき、一時的に保育を行う事業であり、共働き家庭等において、病気となった子供を一時的に預かる病児保育は、仕事と子育ての両立を図る上で極めて重要な事業です。